何故、Do you と Are you を間違うのか?

英語の動詞は2種類で、be動詞と一般動詞があります。be動詞とは、This is a pen. の is です。一方、一般動詞とは、play など他の動詞全てを指します。そして英語は語順が大切な言葉で、「主語+動詞+etc.」の形が基本です。This is a pen. (これはペンです)もそうですね。

そしてここが大切なのですが、実は英語では、この2つの動詞でYes/No疑問文の作り方が違うのです。疑問文の基本は語順を変えて「動詞+主語+etc.」の形にすることです。This is a pen. は、動詞の is が前に出て、Is this a pen? になります。一方、一般動詞は、どこからともなく、突然 Do が出てきます。例えば、You swim.(あなたは泳ぎます)は、Do you swim? となり変則的です。だから混乱して当たり前なのです。

さらに混乱を招く be動詞の2つの意味

実は be動詞には2つの意味があります。

  1. He is Tom.
  2. He is in Tokyo.

1は、イコールの意味で、 He = Tom になるので、日本語では「彼はトムです」の意味になります。一方、2の場合、「彼は東京にいる」という意味になります。何故なら、be動詞の後に、in Tokyo と「場所を表す副詞」が来てるからです。「場所を表す副詞」とは簡単に言うと、in などの前置詞に名詞が付いた形です。そして、be動詞は「いる」と言う意味になります。つまり、be動詞は後に来る単語で意味が変わるのです。

そして、2の「いる」の意味が、一般動詞と混乱しやすいのです。

混乱しやすい Do you と Are you のパターン

次の2つの英文を見て下さい。

  1. You are in Tokyo.
  2. You live in Tokyo.

1は「あなたは東京にいる」、2は「あなたは東京に住む」です。日本語の意味で2つはほぼ殆ど同じ意味ですし、英文の形も同じです。問題は、Yes/No疑問文にした時です。

  1. Are you in Tokyo?
  2. Do you live in Tokyo?

いかがでしょうか?2つの文の形がかなり変わってしまいました。1はbe動詞の文、2は一般動詞の文だからです。

つまり、「あなたは東京にいますか?」と「あなたは東京に住んでいますか?」では、日本語の意味も形もほぼ同じなのに、英語では文の形が違うのです。

つまり、この基本的な部分で英語はすでに不規則なのです。これは英語の問題であり、私たち日本人に問題ではありません。日本人が Do you と Are you を間違えるのは当然です。

どうすれば英語が話せるようになるのか?

be動詞と一般動詞の2つで、文を使い分けるのは、英語を話すときの基本です。これは中1で学ぶ文ですが、この2つの使い分けに慣れるには、かなりの練習が必要です。非常に変則的だからです。でも学校教育でやりません。試験では点にならないからです。その結果、中高6年間の英語学習を終えてもこの基本が出来ていない人が非常に多いのです。

結論を言ってしまえば、「練習」するしかありません。具体的には、英語を話して間違えたら誰かに指摘してもらい、その場で何が問題なのかを教えてもらうのです。英語を話せるようになるには、これを繰り返すのが最も近道でしょう。スポーツと同じです。しかし、この方法には大きな問題があるのです。

既存の英会話学校の問題点

「日本人は英語の勉強はずっとしてきたから、次は英語を話す練習をしましょう!」

昔、私が外国人の英会話の先生に言われた言葉です。

まず第1点。知らない英文法を使って英作文は出来ない。

英文法とは、ある意味の文を組み立てたい時に、どうすれば良いのかを定めたルールです。だから、自分が何か言いたいことがある時、「あ、このルールを使えば良いんだ」と気づく必要がありますが、そのルール自体をよく分かっていなければ、気づきようがないのです。例えば、「あ、ここで will を使えば良いんだ」と気づくためには、will の使い方が分かっていないと駄目だということです。そうでないと「will が抜け落ちてるよ」と指摘されても、何故そこに will が必要なのか理解できず、上達しようがないのです。だから英文法の学習が必須です。

第2点。この指導法のための教材と講師がいない。

この教え方をするには、まず英文法を教えて、実際に英作文させて、間違えたら指摘して、何故それが間違いなのか説明する必要があります。スポーツと同じです。ですが、この方法には最適化された教材と、それが行える英語講師の両方が必要です。

しかしまず、教材がありません。日本国内で販売されている英文法書は素晴らしいものが多いのですが、英作文向けではないのです。

更に、これを行える講師がいません。英作文をきちんと指導できる講師はあまりいないのです。つまり、英語を話せるからと言って、英語をきちんと教えられるわけではないのです。こう聞くとおかしな感じがするかもしれません。しかし日本人は、「私は」と「私が」を違和感なく使い分けていますが、外国人からするとこの使い分けは非常に難しく、外国人がよく聞く質問なのですが、普通の日本人は答えられません。これが「話せるけど教えられない」ということなのです。

そこで私達がしたことは、英語を話せるようになるための授業に特化した教材の作成と教え方のノウハウの構築なのです。これを私達はカーディムメソッドと名付けました。

カーディムメソッド

とんでもない方法を作ってしまったと思いました。何故ならカーディムメソッドで教えた生徒さんが、Do you と Are you の使い分けどころか、冠詞の a や the の使い分けまで数ヶ月で身につけるようになってしまったからです。

「前置詞3年、冠詞8年」という位、冠詞の使い分けは大変で、「冠詞が分からない、と言い始めたら上級者」とさえ言われているのです。TOEIC900点ホルダーでさえ「冠詞はよく分からない」というのに、初心者が数ヶ月で冠詞の使い分けを判断するようになったのです。中1レベルの生徒さんが口頭で英作文しながら「あ、a を忘れた」と言うのですから、初めて聞いた時は教えている自分が一番驚きました。英語講師であれば、この衝撃を理解できることでしょう。

「とんでもない英語教授法を作ってしまった・・・。」私は自分で驚嘆しました。同時に、自分が初心者の時にこの方法を行う英会話学校に行っていたら、と思うと悔しくもありました。今までの苦労は一体何だったんだろう。そう思わずにはいられませんでした。

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今までの英会話学校は一体何だったんだろう。

英文法を勉強しても、英語を話せるようになりません。英文法は、結局英語の文法構造を解説したものだからです。だから私達は、英語を話すための英文法を再構築いたしました。

せるようになるためには、英文法を英作文の観点から再構築しなければなりません。例えば、「私は犬が好きです」

結局、これを実現するために、私達は教材を全て一から自作した上、講師は自らを徹底的にトレーニングしなければなりませんでした。

が話す時の得意なパターンを持っているだけで、これには苦労して英語を習得した日本人でないと、英文法の使い分けが説明できません。そして英語に関する深い理解がないと、間違えた英語を直すことは出来ないのです。だから生まれた時から英語を話すネイティブや、海外留学して英語を話せるようになっただけの日本人では教えられないのです。

生徒さんの

、が話せるからと言って、きちんと指導出来るとは限りません。スポーツの名選手が名コーチになるとは限らないのと同じです。特にネイティブの場合、子供の頃から英語を話しているネイティブの場合、日本人が何故うまく英語を話せないのか理解していません。

しかし、多くの方が「英会話学校に行けば教えてもらえる」「いやいっそ、いきなり外国に行けばもっと早い」と考えます。

私自身、実際に外国人相手に英語を話す経験は全く無かったので、「英会話学校に行けば話せるようになるだろう」くらいに簡単に考えていました。ところが、いつまでたっても話せるようになりませんでした。私は次第に焦り始め、ちまたで英語学習に良いと言われることは片っ端から試すよういなりました。外国人の先生はたいてい、英語の映画を見ろというので、毎日のように海外の映画を見続けました。また、毎日のように授業を受けるようにもなりました。そうして2年が経ち、まだ不十分とは言え、幾らかは話せるようになったのです。

ところが、私が入学した当時からいらっしゃる他の生徒さんさちを見てあることに気づきました。英語力が伸びている人たちと、伸びていない人たちがいるのです。

おそらく皆さん、ずっと英語を話していればそのうち勝手に慣れる、と思っているでしょう。まず無理です。

一番簡単な方法は、英語を次から次へと話して、間違えるたびに誰かに指摘してもらう方法です。かといって、いきなり複雑な文は話せないので、簡単な文から始めればよいのです。ところがここでまた別の問題が発生します。誰が指摘してくれるのでしょうか?

  • 18歳以上のみ(高校生不可)
  • 英文法の解説、発音矯正あり
  • 口頭英作文中心の授業
  • 毎週宿題あり
  • 週1回、90分授業
  • 1週間同じ授業で週内振替OK
  • 池袋駅より徒歩5分

こんな方は歓迎!

  • 中1で英語に挫折した方
  • 数十年ぶりに英語を勉強する方
  • 外国人の授業がよく分からなかった方
  • 宿題がないと勉強出来ない方
  • 勉強の仕方が分からない方
  • 誰かに強制されないと勉強出来ない方
  • 英文法を基本から学びたい方
  • 中学高校の英語をやり直したい方

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2.講師は日本人、授業は日本語

初心者は、英語で授業を受けても理解できないし、質問も出来ません。

英語での授業が有効なのは、ある程度の英語力がついた中級者以上です。ところが学校を卒業すると、日本人講師が日本語で英語を教えてくれる所は殆どありません。そのため、英会話学校に何年もいるのに、初心者から抜けられない方は実に多いのです。だから私達は日本人の大人の初心者に特化した学校を作ったのです。

3.口頭での英作文中心

どんどん英語を話してもらって、どんどん講師が直します。

英語は使わない限り身に付きません。だからと言って「英語なんて馴れだよ」と、間違った英語を使い続けても正しい英語は身につきません。誰も直してくれないからです。スポーツならフォームが悪ければコーチが注意してくれます。だから当校では、英文法を勉強して正しい英語(正しいフォーム)を学びますが、その後はすぐに口頭での英作文練習に入り、その場で講師が英語を直しまくります。

だから正しい英語の使い方がどんどん身につき、3ヶ月もたてば、Are you と Do you を殆ど間違えなくなります。(本当はもっとすごい効果があるんですけどね。笑)日本人にとっての理想的な英語学習法を模索し続けてこのやり方に行き着きました。おそらくこんなことをやっているのはカーディムぐらいだと思います。しかし生徒さんの成長を見る限り、かなりの手応えを感じています。

4.授業風景

90分の授業を3分に縮めてあります。もっとも今は更に進化していますが(^^)

5.英会話が出来る日本人はどうしているのか?

英会話が上達せず苦労している人は多いと思います。英会話が出来る人がどうやって英語を話しているのか説明します。「英語を話す」という観点から英語力を見ると3つの階層があります。

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6.初心者が効率よく英会話を上達させるには?

初心者に限らず英会話上達には「勉強」「練習」「実践」の3つが必要です。
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7.カーディムの学習システム

目標達成とは「あるべき姿(=目標)」と「現在の姿(=現状)」のギャップを埋めることです。

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