オンライン英会話は使えるか

オンライン英会話はぜひ使うべし

近年のインターネット技術革新は素晴らしいものがあり、英語学習を一変させました。
日本の英語学習者最大の悩みは、どんなに英語を勉強しても使う機会がないことでした。ところが最近、多くのオンライン英会話が設立され、月々約6000円で毎日25分間マンツーマンで英語を話せるのです。夢のようです。是非使うべきです。

中には、オンライン英会話の先生の大半はフィリピン人の先生なので、やはりネイティブでなかれば駄目だとおっしゃる方もいらっしゃいます。しかし、初心者が英語を使う練習をするのであれば、むしろフィリピンの方のほうが良いのではないかと思います。何故なら、フィリピン人の先生の英語は、時々フィリピンなまりが混じっている方もいますが、総じて聞き取りやすい英語を話します。一方、ネイティブの英語の先生といえども分かりやすい英語を話すとは限らず、早口な人、発音の分かりにくい人、スラングがよく交じる人、などが一杯います。

そもそも日本人が圧倒的に不足しているのは、英語を話す機会です。日本国内でネイティブの授業をマンツーマンで受けようとすると、英会話学校で60分辺り7000円から1万円かかります。それだけのお金があれば、オンライン英会話で毎日25分の授業を受けることが出来ます。日本人に必要なのは、英語を話す量、言い換えれば話す時間なのです。であれば、オンライン英会話の方が圧倒的にコストパフォーマンスに優れているのです。

そして更に日本人にとって有利なのが、フィリピンの英語の先生の中には日本語を話せる方が少なからず混じっている事です。これは初心者にとって吉報です。そういった先生を選べば、わからない所は日本語で説明してくれます。会話していてよく困るのが単語です。先生の言った単語がわからないとしましょう。すると普通、先生は他の言葉で言い換えたり、例を出したり、可能なら絵を書いたリします。でも日本語で一言言ってくれれば分かるのです。例えば冷蔵庫をrefrigeratorと言いますが、口語ではよく省略してfridgeと言ったりします。これは日常単語なので海外の人達はよく使うのですが、日本で勉強するとあまりお目にかかりません。英検で言えば準1級以上で学ぶ単語でしょう。でも所詮意味は冷蔵庫です。普通の日常会話に出てくるのです。これを他の言葉で言い換えたり例を出したりされても初心者には理解するのが非常に大変なのです。一言、「冷蔵庫」と言ってくれたら楽ではありませんか。

仮に、毎月1万円しか英語学習に使えないとしましょう。
であれば、そのお金はオンライン英会話と高速インターネット回線に使うべきです。そして普段の英語の勉強は、主にNHKラジオ講座を使って下さい。この方が、高いお金を払って週に1回ネイティブの授業を受けるだけより、遥かに効率的に英語が身に付きます。